おさんぽリトミック in 浜松

浜松市の親子で楽しむリトミック「おさんぽリトミック」 *連絡先:osanpo.hamamatsu@gmail.com *会場:あいホール、アイミティ浜松

おでかけリトミック2014冬 はまホール4回目

今日の担当は裕美先生。
すっかり元気になりました。

おでかけリトミック2014冬 はまホール4回目

おでかけリトミックには、いろんな子がやってきます。

おでかけリトミック2014冬 はまホール4回目

おとなしくて、お母さんのおひざに入ってじっと見つめている子もいます。

おでかけリトミック2014冬 はまホール4回目

けれど、おとなしい子にはおとなしい子の表現が必ずあります。

おでかけリトミック2014冬 はまホール4回目

おひざから覗く世界に、瞳を輝かせています。

おでかけリトミック2014冬 はまホール4回目

耳には音楽が心地よく響いています。

おでかけリトミック2014冬 はまホール4回目

心には、芸術の種が芽生えています。

おでかけリトミック2014冬 はまホール4回目

時には機嫌の悪いこともあるでしょう。
悲しいこともあるでしょう。
いつもいつも、ママの思い描いていた通りに、楽しくニコニコで参加するとは限らないのです。

それは人間だから。
喜怒哀楽がないと芸術は生まれません。
音楽も生きてきません。

どんなに表現が静かな子も、「何も感じていない」ってことはないのです。
心に生まれた小さな灯火を、ママが見つけることができるかどうか、それだけです。

子どもに芽生える感動や感情を、大人の身勝手な押しつけで踏みにじって無視し続けると、いつか、子どもたちは、「自分の感情なんか無くてもいいんだ。無駄なものなんだ。」と思い、感じることをやめてしまうでしょう。

周りの大人が、「尊重してあげるかどうか。」、それが、感受性を育てる大きな鍵だと思います。
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